さて今度は日経平均の推移を追加して運用成績と比較してみます。
こうしてみると、やはり連動性はある程度あるようです。基本的には日経平均が上昇しているときには運用成績もプラスになっており、上昇相場の方が勝っているということが分かります。
この辺は自分の運用手法のイメージ通りという感じですね。自分の中では「日経平均が上昇相場ではもちろんプラスで、できれば日経平均よりもプラスの成績をだしたい。下落相場ではトントンかプラスで凌ぎたい。」というのがあります。もしもこれが可能であればどんな相場でも負けないわけですから。そういうい意味では現在のところある程度は理想に近い運用ができているということになります。これをもう少し説明すると例えば日経平均は現在10650円程度ですが、2007年の高値の18000円からすればまだまだ安いわけです。イメージとしてはこうした下げ相場に資産を減らさずに凌げたとすれば、もしも18000円にまた日経平均が上がるとすれば運用資産はその間は増えるに違いないわけで、つまり下げ相場でも負けない運用をして耐えることができた者だけが上げ相場のメリットを享受できるわけです。これが日経平均と連動する形で資産を減らしてしまったならば、日経平均がもとに戻ったとしてもよくてモトに戻るだけ。実際にはそのときは自分の持ち株はあまり上昇せず、あるいは下落するのがこわくて積極的に買うことができず、置いてけぼりにあうというパターンが多いのではないかと思います。
ただ、理想を言えば日経平均が上昇しいてるときにはプラスはもちろん、下落しているときにもプラスでいきたいわけです。これは今後の課題でしょう。今年も目標は毎月プラスにするということでしたが9月と11月にマイナスとなり達成できませんでした。この連動チャートを見ると、9月は日経平均も大きく下がっており、これに引っかかったんだなというのがよく分かります。まぁこの辺は自分の実力がまだまだこの程度ということです。また、今年は日経平均は底値からの上昇に勢いがありましたが、そうした勢いには全く乗れていないということも分かります。日経平均が大幅に下落したときには影響を受けず、大幅に上昇するときには影響を受けるという非対称的な芸当ができればいいもんですが、まだまだですね。こうしたことも今後の課題としときます。
